2021.07.15

【ドラえもん過ぎる未来】(2)

未来の話

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個展のお知らせ

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コロナで2回延期になった老舗、日本橋高島屋の個展が決定しました!!

嬉しいです!

これもたけは期間中ずーっと居ますので、関東の方々遊びにお越しください

8月25日(水)~31日(火)

日本橋高島屋 本館5階

https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/

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本日のtiktok

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ボクはどんでん返しの映画が好きですが、今まで観てきておすすめ映画5本を選びました。
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講演のお知らせ

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7月18日(日)

13時~16時半

Zoom講演会

参加費 無料

メインスピーカー

~虐待の淵を生き抜いて~著者~ 島田妙子

梶山亜矢子

河村武明

【虐待防止に一番大切なのは、ママの心の安らぎです】

壮絶な虐待で、何回も命を落としかけた経験をお持ちの、

島田妙子さんをお招きしての、講演会となります。後日配信もございます。

https://peraichi.com/landing_pages/view/taemama?fbclid=IwAR1fYksiL1kcqZZ3DdR6bNPjvzdjgUOwkbMdkAEJ6jliorJ3pko736Cg2ro

お申込みは上記のサイトまで運がいいと

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本日のブログ

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続きです。

 

まず一つ目、交通の未来についてですが、

一言で言えば、

移動時間そのものがなくなっていきます。

まさに「どこでもドア」です

そのまず第一段階として我々の移動時間が圧倒的に短くなります。

現在においての高速な移動手段といえば 新幹線ですよね。

新幹線はマックスでだいたい時速200キロぐらい、

リニアモーターカーでいうとMAX500キロぐらい出ます。

 

時速500キロも十分凄いすけど、

今、イーロン・マスクが開発しているハイパーループっていう乗り物はその2倍以上の、

なんと時速1200キロ出ちゃいます。

画面に絵を出しておきますが、こんな感じの乗り物で、

磁気浮上技術、磁力を使うという意味では、

リニアモーターカーと一緒です。

 

さらに線路として真空度チューブを使うことで、

より高速な移動を実現します。

このハイパーループであれば、

新幹線で2時間半ぐらいかかった東京から大阪の間でも

理論上、30分以内で着いちゃうわけです。

 

更に更にですね、

スターシップという巨大ロケットを宇宙ではなく

海外旅行のために実用化していくことも発表しています。

https://www.gizmodo.jp/2019/10/spacex-itll-be-flying-within-months.html

このスターシップに関しては、

先ほどのハイパーループの約20倍、

時速2万8000キロという笑っちゃうぐらいの高速っぷりです。

これが実用化されたら、

約4時間かかっていた香港からシンガポールの距離を

たった22分で移動することになります。

やばいっすよね。

地元の長岡京駅からこの前個展した洛西高島屋まで車で23分ぐらいで、

もはや感覚的には隣の町に行くような感覚で、三つ四つの国を飛び越えることが可能になります。

しかもこのスターシップの地球内での実用化は3年以内に形になると言われてますので、

途方もなく遠い未来の話のように聞こえて、実際は割と近い未来の話なんです。

いかがでしょうか?

驚いていた?

こんなんで驚いてる場合ではありません。

なんせ、本番はここからなんです。

お伝えした話はあくまで移動時間が短くなるという話でしたが

2030年は、移動時間がなくなるのです

 

ここに活躍するものはVRアバターロボット

例えば、ハワイど南国な空気を感じたいとなったとき、

もはやあなたの体がハワイに行く必要はないんです。

あなたの代わりにロボットを生かせればいいです。

というかハワイに旅行を楽しむためのロボットが設置されることになるでしょう。

日本にいながらそのロボットをレンタルして、

そのロボットと感覚を共有するんです。

 

普通に世間で使われ始めているVRゴーグルってありますよね。ボクも3つ持っています。

 

あれで、視覚情報目の情報を、

そしてこちらはまだ開発段階ですが、

温度や気候など、五感を共有する触覚スーツっていうものを着るのです。

アマゾンのを探検してみたい人は

アマゾンの奥地にロボットを生かせればいいだけです。

実際に行くとなると

厄介な感染症とか毒を持った虫とか、植物など、

リスクを抱えることになりますが、

 

アバターロボットであれば、その点についても心配いりません。

もっと気軽にイッテQ!のいもとばりの冒険を

味わえる世界がやってきます。

 

2009年に大ヒットした映画「アバター」では、

車椅子生活を余儀なくされていた元海兵隊員の主人公が、

アバターの世界では自由に歩けて、恋もしたり、

最終的に人間でもなくアバターの世界に生きる道を選ぶ映画でしたが、9年後は現実化しますね。

 

2030年に想定されている未来です。

本書にも書かれていますが、

既に2018年時点で航空産業の大手ANAが、

こういったロボットアバターの開発を支援すると発表しました。

全日空HD ANAアバターロボットがCEATECのブースに大集合!力触覚技術で調理、本物のCAとの会話、釣りロボットも登場!

 

現実は世界では

芝浦工業大学 工学部電気工学科 安孫子聡子教授、川田テクノロジーズの3者は、建設現場の品質・出来形管理業務等を効率化するため、建設現場のテレワーク化に向けたアバターシステムの共同開発を開始したことを発表した。

 

建設現場にもアバターロボットでテレワーク協働 芝浦工業大学と川田テクノロジーズらが共同開発を開始

 

au出資の「アバター」ロボ。自在に動き、知覚を伝送 2020年に量産

 

https://japanese.engadget.com/jp-2018-05-29-au-2020.html?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvbS8&guce_referrer_sig=AQAAAALWApK-D3wvA-7teS8TqXVVNnnyuQXUggyDYvEZPhA4zEXmSf5s6Ro-sFBCjVXlpPkHz7qVB4PuA8ohovXI53HQc7-X8kBLqIjyqgCpQcmg20j01Wl4-ab_ZTzTOjzegohKDgYvG4UtscUy8Y1hq5cTN9UpADrMVGNkAZ0JFiXg

 

 

続きます