2021.09.17

漢字が大好きな息子

ありがとう


八坂さんのどまん前にある「 漢字ミュージアム」へ

行ってきました。

漢字の成り立ちや歴史に触れることができる、日本初の「漢字の博物館」です

館内には小さな子どもも大人も楽しめるしかけがいっぱい!むちゃくちゃ楽しかった.

家族はもちろん、デートや観光でもいいね

 

まずは毎年清水寺の偉い人が書く

「今年の漢字」が出迎えてくれます。

現在展示されているのは2020年の『密』

 

 

5万もの漢字のタワーも圧巻

 

入場と同時に配られるパンフレットに沿って展示を見ますが、

このパンフレットが記入方式になっており、

これもなかなか楽しい。

こすると浮き出る占いや、スタンプ押印欄がたくさんありました。

2階ではさらに子どもが喜びそうなコーナーがいっぱい!

タッチパネル式のゲームが多数設置されていました

 

楽しく漢字を勉強できる博物館でした。

 

漢字大好きの息子は

アンパンマンミュージアムや

レゴランドより生き生きしている。

 

父は筆談だから

2歳から早く文字を書いて

ボクに伝えてきました

 

その為、

漢字に興味を

持つようになったのかもしれません。。

画数が多い漢字もサラッと書けます

 

父が筆談ってどうなるのか?

IKUKOさんのおなかに子供を宿した瞬間から

プレッシャーとコンプックスがありました。

学校でも父が障害者っていじめがあるかも。

実は、悩んでいました。

でも、ある日に起こった出来事で

そんな心配は杞憂に終わりました。

 

息子が4歳の時、

近所の幼稚園の友達が家に来たのです。

息子は筆談ボードを持ってその友達に

「たけさんはしゃべれないから

これに書くねん。すごいやろ」

 

ずいぶんさらっと言ってくれました。

感動してました。

これも見方が変わったら味方になった例かな。

 

コンプックスは味方になります

最後までお読みいただきありがとうございます!!

合掌 たけ