サーカスの象は、杭につながれた鎖で逃げられないことを小さな頃から学ぶため、
大きくなって鎖を杭ごと抜く力を得ていても、それを試そうともしなくなるんです

これは「象の鎖」といわれるお話ですが、サーカスの象だけじゃなく人間も勝手に自分の枠を決めているということに気付くことができます。

『今のままでは・・・』
『高く飛躍したい』
『夢を叶えたい』
と考えているのなら、まずは自分の枠を突破することが必要なのかもしれません。

これには【挑戦】が必要だと感じます
今までにやったことがないことに
果敢にチャレンジし、
それを乗り越えたら、成功したら人生が変わるのです。

そのようなことを毎日続けておりますと、どんどん自分の枠と限界、 そして、器が大きくなっていくのです。

この作品は陽に向かった鳳凰、そしてキャンバスの枠からはみ出した【翔】の文字は『自分の可能性の枠にハマるな！』という意味を込めています。

この作品も日本橋高島屋に展示します。
8/25〜31 日本橋高島屋　本館５階　【たけの世界】
たけは期間中ずっといますのでお気をつけてお越しください✨