2021.07.15

【ドラえもん過ぎる未来】(4)

未来の話

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個展のお知らせ

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コロナで2回延期になった老舗、日本橋高島屋の個展が決定しました!!

嬉しいです!

これもたけは期間中ずーっと居ますので、関東の方々遊びにお越しください

8月25日(水)~31日(火)

日本橋高島屋 本館5階

https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/

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本日のtiktok

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【子供の自己肯定感を高めるおまじないの言葉】
発病した頃、母から『

大丈夫

!何とかなる!』何一つ根拠はないけど、そう言われました。

この結果は
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講演のお知らせ

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7月18日(日)

13時~16時半

Zoom講演会

参加費 無料

メインスピーカー

~虐待の淵を生き抜いて~著者~ 島田妙子

梶山亜矢子

河村武明

【虐待防止に一番大切なのは、ママの心の安らぎです】

壮絶な虐待で、何回も命を落としかけた経験をお持ちの、

島田妙子さんをお招きしての、講演会となります。後日配信もございます。

https://peraichi.com/landing_pages/view/taemama?fbclid=IwAR1fYksiL1kcqZZ3DdR6bNPjvzdjgUOwkbMdkAEJ6jliorJ3pko736Cg2ro

お申込みは上記のサイトまで

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本日のブログ

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最後に三つ目、エンタメの未来についてですが、

一言で言えば、映画の結末が人によって変わるという未来が来ます。

先ほどのお買い物の未来の話でもお気づきかと思いますが、

今後AIの進化によって、あらゆるサービスがパーソナライズ化、個人のオーダーメード化していきます。

NetflixとかAmazonを見ている人は、

わかるかと思いますが、

「あなたが好きそうな作品」とか「あなたにおすすめする映画」と当然のようにできていますが、

今後は、感情コンピューティングというテクノロジーによって、さらにオーダーメード化は進化を遂げることになります。

【参考】

◆感情を読むAI?! MITの “Tega” が実現する(かもしれない)パーソナライズの革命とは

https://ledge.ai/tega_ai_mit/

◆アフェクティブ(感情)コンピューティングhttps://adv.asahi.com/keyword/11363002.html

 

感情コンピューティングとは何なのか、

それはAI、ロボティクス、センサーといったテクノロジーでコンピューターが人間の感情を察知する技術です。

人間の感情というのは、顔の表情、視線、手の動き、声のトーンも、声を発する長さと頻度などを総合すれば判別できちゃうものです。

高度なセンサーを持つロボットさえあれば、

察知することが可能になってきます。

その察知した感情に沿って、

AIがあなたにおすすめのエンタメを提示する未来が訪れます。

あなたの好みだけではなく、

あなたのそのときの感情にあったもの、

それが映画なのか、ニュースなのか、バラエティー番組なのか

はたまた家族旅行の動画なのか、

あなたの気分にぴったりの映像をスクリーンに流してくれるようになります。

これだけでも驚くべき進化ですが、

 

さらにですね、

 

作品自体があなたの好みと感情に合った内容にカスタマイズされていく、

そんな未来も今後訪れると語られています。

ここには、ディープフェイクというテクノロジーが大きく変わってきます、

ディープフェイクっていうのは、

動画の中で登場しているのはAさんなどに顔だけBさんとすげ替えるというような技術です。

【参考】

◆「ディープフェイク職人」逮捕 AVの顔すり替えた容疑】https://www.asahi.com/articles/ASNB23PX3NB1UTIL052.html

◆アイドルとAVの合成動画“ディープフェイク”で初の逮捕者

https://times.abema.tv/news-article/8627120

有名タレントの顔を使ったポルノ動画とか

◆偽トランプが司会のディープフェイク新番組がスタート

https://www.technologyreview.jp/s/223600/the-creators-of-south-park-have-a-new-weekly-deepfake-satire-show/

◆この動画、本物?偽造?米大統領選にしのびよる「ディープフェイク」の脅威とは】https://mainichi.jp/articles/20200925/k00/00m/030/185000c

政治家の発言や行動が捏造(ねつぞう)されて混乱を招いた例も出現。

ディープフェイクって、

悪用されているイメージが強いかもしれませんが、このテクノロジーがエンタメ、特に映画業界でフル活用される日が必ずやってきます。

 

映画で画面に出てくるのって、大半が主役の人ですよね。ですので映画撮影で大変なのは主役の人が稼働し続けないと、

撮影が進められなかったことです。

ただ顔を綺麗にすり替えるディープフェイクが実用化されていくと、体型が同じぐらいの俳優さんで撮影を分業できるようになります。

複数の同じような体型の俳優さんが分業して、様々なシーンの撮影を進めていくんです。

つまり、今まででは考えられないほど複数のシーン、複数のパターンを撮影できるようになります。

もっと言えばですね、死んでしまった俳優さんを

ディープフェイクによって復活させることだって可能になります。

ディープフェイクによって撮影の効率が上がり、表現の幅も広がる。

そして先ほどお話した感情コンピューティングが組み合わさることで生まれるのが人によって、

そしてそのときの気分によって変えなく変化を続ける映画です。

あなたの好みによって

気分によって

エンドとか、

脇役の活躍具合が変わるかもしれません。

 

VR,ARの時代が時代が間違いなく来ます

10年後を見通すことは、

今ビジネスマンにとってめちゃくちゃ大事なことです。

大事というか、より生々しい表現をすれば稼げるようになります。

自分の実力なんかより、

未来予測の方がお金を生むと言っても過言ではありません。

興味があれば、たけのラインまで連絡ください!

https://line.me/ti/p/NQk6KXF_0i

 

9年後の未来は、とんでもないことになっております。

半端じゃない未来感、予想以上のドライブ感です。

まじにドラえもん過ぎる未来です。