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個展のお知らせ

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コロナで2回延期になった老舗、日本橋高島屋の個展が決定しました！!

嬉しいです!

これもたけは期間中ずーっと居ますので、関東の方々遊びにお越しください

◆８月２５日（水）～３１日(火）

日本橋高島屋　本館５階

https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/

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本日のｔｉｋｔｏｋ

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講演のお知らせ

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7月18日(日)

13時～１６時半

Zoom講演会

参加費　無料

メインスピーカー

～虐待の淵を生き抜いて～著者～ 島田妙子

梶山亜矢子

河村武明

【虐待防止に一番大切なのは、ママの心の安らぎです】

壮絶な虐待で、何回も命を落としかけた経験をお持ちの、

島田妙子さんをお招きしての、講演会となります。後日配信もございます。

https://peraichi.com/landing_pages/view/taemama?fbclid=IwAR1fYksiL1kcqZZ3DdR6bNPjvzdjgUOwkbMdkAEJ6jliorJ3pko736Cg2ro

お申込みは上記のサイトまで

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本日のブログ

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続きです。

 

（２）買い物の未来はショッピングモールがいらなくなる

お買い物においては、

バーチャル空間にあなただけのショッピングできるのです。

バーチャル空間で完結するお買い物は劇的にストレスがなくなります。

リアルな世界で、ショッピングモールに行ったら、

自分が利用したい店は三つか四つぐらい。

その三つのお店のためにはるばる行ってるわけで、

その三つのお店以外は逆に邪魔だったりしませんか。

モール中に、ウロウロしたり、駐車場を待ったり、

そんなストレスは

バーチャルショッピングモールではなくなります。

 

あなたがお気に入りに登録しているお店だけが並びます。

そして店員さんと無駄な世間話なんてしなくても、

今までの購入履歴をもとにAIがあなた好みの服だけを陳列してくれます。

 

試着室の行列に並ぶなんていうあの面倒くさい時間ももちろんありません。

3Dボディースキャンをして、自分の体型とか写真を登録しておけば、

ワンタッチで試着が完了します。

なんならあなた専用のバーチャル店舗ですから、

マネキン自体がもう既にあなたの姿になって、

ずらっと並んでたりするわけです。

このあなた専用のバーチャルなショッピングモールというものに関しては、もう既に今ある技術で実現できるお話です。

 

【参考】

◆アバターでお買い物!? 百貨店初のバーチャル伊勢丹新宿

 

https://mi-journey.jp/foodie/67909/

◆「バーチャルマーケット」発の常設型総合ショッピングモール「Vket Mall」プレオープン

https://www.fashionsnap.com/article/2021-05-14/vket-mall/

 

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3Dプリンターは遡れば1980年代から開発が進められていました。

ただ、その時はまだスピードが遅い、

プログラミング難しすぎ壊れやすい、

さらにプラスチックしか加工できないといった具合で、

全く実用化に至るものではありませんでした。

 

ただ、今は違います。もう既に3Dプリンターは多くの課題をクリアしました。

プラスチックだけじゃなく、

ゴムとかガラスとかコンクリート、

洋服のような生地、さらに生物の細胞なんていう超絶ミクロなものまで、

かなり複雑に加工できるようになっているんです。

日本ではあまり報じられていませんが、

中国の先進的企業では、五、六年前に既に戸建住宅を

24時間以内に3Dプリントで造るという事例があります。

 

【参考】

◆3Dプリンタで作成した「家」が西安に登場 2階建てが3時間で完成】

https://spc.jst.go.jp/news/150704/topic_1_01.html

◆アメリカのウェイクフォレスト大学は人工の内臓を、

https://jp.techcrunch.com/2021/06/11/nasa-prize-for-3-d-printing-

◆佐賀大学医学部ではバイオ3Dプリンタを用いて作製した

「細胞製人工血管」を世界で初めてヒトへ移植しました

https://www.amed.go.jp/news/release_20191113.html

もはや作れないものはないんじゃないかっていう段階にまで来てるんです。

まだ我々が購入できるのは、プラスチックをこうするぐらいのレベルの3Dプリンターですが、

この先10年で複雑な作りの洋服なんかも加工できるレベルのものが市場に出回ってきたら、

 

破壊的な変化が起こります。

 

バーチャルなショッピングモールで洋服の3Dプリントの設計図だけ買う、

あとはその設計図の通りに

家で3Dプリントするというのが新しいお買い物のスタイルに変わっていきます。

 

在庫を抱える企業から商品そのものを買うのではなくて、

設計図を買って自宅で自分関するという未来です。

 

つまり、ネットショッピングの覇者である

アマゾンの強み、巨大な倉庫さえいらなくなってしまう未来が待ち構えているというわけです。

 

いろいろお伝えしましたが、

要はお買い物をするために

どこかのショッピングモール、デパートに出かけるという行為が、

近い将来はないかもしれません。

3Dプリンターで、

自宅で選び、自宅で好きな分だけ生産するという、

今からは考えられないようなお買い物スタイルが一般化していく、これが未来のお買い物なんです。

【参考】

◆未来のお買い物

https://ja.futuroprossimo.it/2019/12/lo-shopping-d

◆2030年の「買い物体験」はこう変わる！人は6つの技術による快適さから逃げられない

https://agenda-note.com/retail/detail/id=3182