おはようございます！

 

脳梗塞の後遺症で

 

たくさんの障害を頂いた「たけ」が、

 

それでも

 

前向きになって、

 

幸せになる生き方や考え方と

 

『週替わり言霊』と共に

 

毎月曜日朝贈らせて頂いています。

 

 

 

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個展のお知らせ

 

 

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６/１６から１週間、洛西高島屋　一階で個展します。

 

一番いい場所です。

 

新作を３つ発表。

 

1,500円以上の購入のお客様には、たけ手書きポスカをプレゼント致します。

 

この場で描き上げる色紙も大好評です

 

たけは期間中在廊しています。！

 

ぜひ皆様お誘いあわせの上ご高覧ください

 

◆６月１６日（水）～２２日（火）

 

洛西高島屋　１階(駐車場９０分まで無料)

https://www.takashimaya.co.jp/sp/rakusai/

 

 

 

 

そして、関東の方々に朗報！

 

コロナで2回延期になった老舗、日本橋高島屋の個展が決定しました！!

 

嬉しいです!

 

これもたけは期間中ずーっと居ますので、関東の方々遊びにお越しください

 

◆８月２５日（水）～３１日(火）

 

日本橋高島屋　本館５階

https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/

 

 

 

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週替言霊と本日のメルマガ

 

 

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『難有り、有難し

 

苦しみは成長のための

 

試練です』

 

 

～～たけ～～

 

画家、詩人、講師、インフルエンサー

 

 

 

＊＊＊＊＊＊＊

 

 

いま、世界は大変な時です。

 

 

人が来る飲食店、お店、イベント屋さん、デパート、ホテル、交通機関、

 

などなど大変な時です。

 

 

 

阪急梅田の個展まで

 

旅行会社に勤める大学の先輩が

 

来てくれましたが、

 

ツアーがキャンセルばかりで大変やと

 

本音をぽろりと漏らした。

 

 

 

外資系ホテルに勤務にしている友達は職活中。

 

何かと不安が募ってしまうことがあると言います。

 

 

みんな大変です。

 

でも、大変とは大きく変われるチャンスです。

 

 

 

大変な時から

 

苦労して、

 

大成功した３人を紹介します。

 

 

1人目は安田隆夫さん

 

 

 

 

ご存知ですか？

 

 

 

この方は、

 

大学卒業後に就職した不動産会社が倒産して、

 

麻雀に明け暮れる自堕落な生活を続け、

 

とうとう所持金が５円に。

 

 

 

 

拾った新聞の求人欄から、

 

日雇いの仕事を始め。

 

 

 

 

２９歳で小さな雑貨店を開く。

 

 

（なぜ雑貨店なのかと言えば、

 

「専門知識も人脈も必要なさそうだったから」とのこと）

 

 

 

 

ところが、

 

ほとんどお客さんが来ず、

 

 

開業３ヶ月で

 

 

雑貨店は廃業寸前に。

 

 

 

 

 

これから雑貨店が変わりました

 

 

 

 

 

「深夜営業」

 

 

「隙間なく商品を並べる」

 

 

「POP貼り」

 

 

といった、

 

当時の商店としては常識外れの戦略を打ち出し、

 

雑貨店の業績を劇的に改善させました。

 

 

 

 

そして、「驚安の殿堂」が

 

キャッチフレーズの店舗を東京に開店。

 

 

 

そう、ボクもよく利用してる

 

驚安の殿堂 ドン・キホーテの誕生です。

 

 

 

その後、店舗は全国へと進出していきます。

 

 

 

年商６０００億円を超える

 

総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の誕生秘話は、

 

所持金５円のプー太郎から産まれました。

 

 

 

今、安田隆夫さんは

 

個人資産２５００億円以上の大富豪になりました。

 

 

 

 

安田隆夫さんの名言

 

 

『多くの経験をしたからこそ、今の成長につながった』

 

 

 

『振り返ってみると、大きな危機に陥るほど、

 

その後大きく成長した。

 

だから危機はいわば、

 

「成長痛」のようなものだったのかもしれない』

 

 

 

『常に忘れてはいけないのは、

 

不都合な真実を含めて客観的に見つめ、

 

咀嚼したうえで自らが変わらなくてはいけない

 

ということだ。

 

そうでなくては、

 

限界は壁にしかならないだろう』

 

 

 

そう、大変とは大きく変われるチャンスです。

 

 

 

 

参考

 

安売り王一代　私の「ドン・キホーテ」人生

 

安田隆夫／文春新書

 

 

 

～～～～～～

 

 

 

２人目はしださんという方です。

 

彼は野球少年として ひたすら努力し、

 

高校２年生で念願のピッチャーに。

 

しかし、怪我で一生ボールを握ることができないと医師から告げられました。

 

 

 

野球ができないことに絶望して自殺を考えるが、

 

通りがかった人に説得され、

 

高校３年生から食堂を始ました。

 

 

 

１日に３〜４時間しか寝ずに頑張るが、食堂は倒産に・・・・

 

 

その後も次々と天は彼に試練を与えます。

 

 

 

彼は２２歳からアイスキャンディ事業を立ち上げるが、

 

工場と自宅が全焼。巨額の借金だけが残りました。

 

 

 

“怪我、倒産、工場と自宅の全焼、借金” という状況に、

 

 

「俺は運に見放されているのか！」と嘆いたそうです。

 

 

しかし、志太勤（しだ つとむ）さんは

 

鉄クズを拾い集めて東京への電車賃を捻出して

 

自身の原点であるフードサービス業に

 

再挑戦しました。

 

 

 

この人こそ

 

自らの名字から取った「シダックス」の創業者なのです。

 

 

 

 

これは、レストラン、カラオケ、学校給食 など、

 

幅広く全国展開しているシダックス社の誕生秘話です。

 

この自らの運命を呪いたくなるような逆境を乗り越えた精神力。

 

 

みんな大変な今、見習っていきたいですね。

 

 

 

志太勤（しだ つとむ）さんの名言

 

 

 

『厳しい状況に置かれたときは、やはり原点回帰ですよね。

 

何のために商売をやっているのか。

 

この事業を続けることが人様のためになる、

 

お国のためになるという原点に立ち返ることですね』

 

 

 

『人間持って生まれた能力に 大きな差はない。

 

結果の違いは、本人の努力次第。迷いは誰にでもある。

 

要はどこまでしっかりとした志を持つかだ』

 

 

 

『志とは、「オレは絶対にこうなるんだという強い気持ち」です。

 

起業すれば、いろんな難題にぶち当たります。

 

そんな難題も志を持っていれば乗り越えられるんです』

 

 

 

～～～～

 

 

宗次徳二さん

 

 

 

みんな、宗次さんのお店に１回ぐらい

 

食べたことがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

兵庫県尼崎市の孤児院で育った

 

宗次さんは、養子として入った

 

家でも極貧生活を送ります。

 

 

 

ギャンブル好きの養父に

 

愛想をつかした養母は家を出て、

 

宗次さんは養父とふたりで

 

雑草を食べて飢えをしのぐ毎日。

 

 

 

雑草って！！

 

 

 

 

「家族の愛情とおいしい食事に飢えていた。」

 

 

 

そんな創業者の気持ちが、

 

時空を超えて店をオープンしました。

 

 

 

 

その店の名前は「カレーＣＯＣＯ壱番屋」

 

 

 

 

常に判断基準は、

 

「相手の気持になった」

 

「お客様の便利を考えた」

 

サービスの提供です。

 

 

 

たとえば、ドラブスルーの導入。

 

 

 

 

「

 

運転中にカレーは食べないから

 

カレーとドライブスルーは

 

相性が悪い。」

 

 

 

そのような反対意見をよそに

 

形にしたドライブスルーは、

 

女性客に圧倒的な支持を受けます。

 

 

 

「男性ばかりの店内に入るのに

抵抗がある。」

 

 

「化粧や身支度をしなくても

サッと買いに行ける。」

 

 

まさに「顧客に対しての愛情」が

 

「お客さんの利便性第一」の

 

サービスとなって提供されているのです。

 

 

 

そのような経営姿勢が

 

顧客の支持を集めて

 

「カレーCoCo壱番屋」は

 

堅調に業績を伸ばしています。

 

 

 

ボクも家族で近くの「カレーCoCo壱番屋」に

 

足を運び、その心地よいサービスに触れることがあります。

 

 

 

孤児院で愛情に飢えていたからこそ、

 

顧客に愛情を注ぐサービスを。

 

 

 

松下幸之助さんも

 

子どもの頃は貧乏で一家離散、

 

病気がちで体が弱く、

 

学歴もなく最終の学歴は小学校中退です。

 

 

 

 

松下幸之助さんは、

 

だから、成功できたと言う。

 

 

 

「貧乏で、　人を物心両面で豊かにすることを考えた」

 

「体が弱かった、だから人に助けてもらい、成功する事ができた」

 

「学歴がないから、人の話をよく聞いて、教えてもらえた」

 

と前向に考える人だった。

 

 

 

安田隆夫さんも

 

志太勤さんも

 

宗次徳二さんも

 

松下幸之助さんも

 

貧乏とか病気とか障害とか困難なことは

 

やっぱり天からギフトですね。

 

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月刊誌『宇宙の理』

 

 

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霊界通信もあり、この星でただ一つしかない月刊誌です。

 

 

 

～～～

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました

 

合掌　たけ（河村武明）

 

 

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