喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びに来る

～～作者不詳～～ （明治時代から大正時代にかけて詠まれた歌）

毎朝の６:３０の朝活から始めて 一日中Zoomをよく使う。

もはや生活必需品と言っても過言ではない。

コロナで公私に渡って私たちの生活に 急速に浸透していったと思います。

そんな中で 昨日は今まで一番ハッピーなＺＯＯＭをしたのです。

それは 大好きな友達（女性）が結婚すると報告！ わぉーおめでとう！

ＰＣの画面に嬉しさがいっぱいでした。

２回会っただけで1週間で結婚するって！

ご縁があるって、 全てとんとん拍子で うまくいくね

アラフォーの彼女の最優先事項は パートナーを見つけることだった。

これで何をしたというと 「予祝い」 予祝をしまくって 願いを叶えたのです！

あの武田鉄矢さんが 鳴かず飛ばずだったとき、

鉄矢さんのお母さんが突然、

隣に寝ていたお父さんを起こして 「今から祝杯をあげよう！」 と言い出した。

鉄矢さんは 「めでたことは、なーんにもなかばい」 と伝えると

「とにかく先に祝おう！」 とお母さん。

更にこう言う

「おまえは貧乏神が取り憑いてる。 でも、乾杯すれば、貧乏神が 『ここまで苦しめているのに、まだおめでとうとか言っている』 と拍子抜けして離れていく。

だから親子三人で一芝居打とう」と。 こうして親子三人で予祝をした。

すると 鉄矢さんまで あるオファーが来たのです・・・・

名作 『幸福の黄色いハンカチ』

鉄矢さんがあとで知ります。 これが「予祝い」だったのだと。

なぜ どれほどすごい効果があるのか？

フィギアスケートの羽生結弦選手。

２014年のソチオリンピックに向かう飛行機のなかで、 彼は泣いていました。 なぜか・・・・ イメージのなかで最高の演技をし、 その感動で泣いていたのだそうです。

先に喜びに浸り、 そして実際に金メダルを獲ります。

「予祝」には、このほどにすごい効果があるのか？

ボクが思うのは３つの効果がある。

（１）想像を創造される

（２）未来を過去完了している

（３）神様は楽しいこと、面白いことが好き

（１）講演でいつも言いますが、 想像と創造の読み方は 同じ「そうぞう」です。

「ソウゾウ」という同じ発音であることは決して偶然ではありません。

人間は「想像」すると 「創造」を出来る力を創造神様から 与えられたのです。

予祝はこの想像（イメージ）を色付きし、祝い、 現実的なものとして現れるということなのです

（２）「こうなってほしい」という思いがあれば 過去完了形にして祝う

「もうすでに目標が叶った！実現した！！」と祝うと それが現実になる…ということです。

ロンドンオリンピックで 金メダルを獲得した村田諒太選手は オリンピックの３年前から 「ボクシングで金メダルを取りました。ありがとうございます」 と冷蔵庫に貼り付けて夫婦で祝い、唱和していたそうです

（３）１月２０日（金）メルマガ第４７３号に申し上げましたが https://a19.hm-f.jp/index.php?action=ViewPublicBnMail&mid=617&gid=19&aid=78

『神さまは何でも楽しんで面白い人が好きなのです

これらの「宇宙の法則」が一緒になり、 すごい効果をもたらしたのです。

皆様 なりたい自分がありますか？ 達成したいことがある方は？

予祝しましょう！

         最後までお読み頂きありがとうございます

合掌　たけ（河村武明）